高齢者のバランストレーニング

リハビリ

年を取っていくと、知らず知らずのうちに弱っていきますよね!

何が弱るかと言えば、筋力・バランス・体力が弱るんです!

私としては、筋力と体力はあればあるに越したことはないのですが筋力・体力よりバランス!!

筋力があっても、ふらつくことが多いです。

体力があっても、動けるけどふらつくことが多いです。

バランスがあるとふらつきにくいです!!

全部あるには越したことはないのですが、バランス能力が低く転倒すると痛みが出ます。

場合によると骨折・脱臼などすることもあります。

治るまで動けないですよね!?

そうなると筋力・バランス・体力のすべてが弱ります

弱るとまた転倒しやすいと負のスパイラルに陥ります

よくあることなのですが、杖や歩行器でならばいくらでも歩けますが杖や歩行器が無いと歩けないという人が結構います

歩行器でずっと歩いても体力・筋力がついても(メインは体力がつくと思います)バランスは歩行器を持って歩くバランスが付くだけです。

つまり、家の中での歩行器を使わないとき、若しくは両手で物を持たないときのバランス能力は上がらないのです

トイレに行くときなど片手、若しくは何も持たない時のバランスは変わりませんので、ふらつきや転倒する可能性があります

運動をしないよりする方が断然歩行器を使っても歩行してもらう方が良いです

効率良く、問題を解決させるための運動の紹介です

運動の紹介

今回はバランス能力向上の為の運動の目安の紹介です

これがバランス!?と思うものもあるかもしれませんが、座るのも立つのもバランスが要ります

人によってレベルが違うので色々のレベルを紹介していきますので、自分に合った運動をして下さい

レベル1

寝たきり状態の方、背もたれが無い状態では座ってられない方>

まずは圧倒的に体幹の力とバランスの感覚がない状態だと思いますので、まずは端坐位(背もたれ無しで座る)を目標

運動:寝返り・起き上がり・座位・端坐位保持(介助有りでもOK)

レベル2

座ってばかりの方、車イスにずっと座っている方、支え無しでは立てない方>

座れますが、座位の安定をメインにします。手を動かしても安定する座位保持が目標

運動:座位・端坐位保持・座り直し・立ち上がり(介助有りでもOK)

レベル3

<室内をつたい歩きや杖歩行をしている方、室外を歩くのが不安な方>

家のような安定した場所などは歩けるますが、不安定な場所での歩行の安定人・自転車とすれ違っても気にならないレベルが目標

運動:立ち上がり・立位保持・片足立ち・段差昇降・歩行練習(つたい・杖)

レベル4

外で歩行器・杖を使って歩く

家なら安心して歩けて、室外を歩行器や杖を使えば安定して長いこと歩けるレベルが目標

運動:片足立ち・段差昇降・歩行練習(杖・歩行器)

レベル5

スタスタと外を歩ける方、階段を登れる方>

どの時でも安定していることと予防が目標

運動:片足立ち・段差昇降・歩行練習

まとめ

今回紹介した運動は普段生活していると、するであろう運動がメインです!!

ということは普段から運動すると、段々と動けるようになるはずです

でも、病気になってから弱ったなどの方は段々と運動しないのでレベルが下がります

なので、自分が出来る運動を常日頃から行うことが大事です☆


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ストマキ治療院

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